905TとSRIXON Z-UR
タイトリストのドライバー905T、しばらく使用してなんとなく自分なりにイメージがつかめてきました。好みや相性があると思いますが、自分の使用前の予想に反して、前ドライバーの983Kよりも使いやすい感じがします。一番良いと感じるのはコントロール性能で、構えたときからストレート系のボールを打つイメージを持ちやすいと感じます。983Kは構えたときからドロー系をイメージさせられる感じがあったのですが、905Tであればフェードを打つのにも構えやすいと思います。実際打ったときも引っ掛け気味の球はほとんどなくなりました。はじめは右に抜けやすいと感じましたが、引っ掛けを意識しなくなってからは素直な球筋になってきたため、アイアン(690MB)とのコンビネーションも良くなったような気がします。
ところで、先日のラウンドのときに、「ツアープロも驚嘆!」のダンロップSRIXON Z-URを使用してみました。
最近使用していたタイトリストのV1やV1xよりも打った感触が軽く、音も芯を食わなくても芯に当たったような音がします。しかし芯を食っていないときはやはり飛びもそれなりです。さらに芯を食ってもすごく飛ぶという「驚嘆」はありませんでした。V1やV1xは飛ぶなーという印象があったのですが、ドライバーの飛びにしても、アイアンでのスピン性能についてもタイトリストのクラブとSRIXON Z-URの相性はあまり良くないと個人的には思いました。途中でTOURSTAGE X-01に替えてみましたが、こちらの方が相性は良かったです。ただSRIXONも弾道は高く自分好みなのでボール自体の印象としては決して悪くありません。次も試しに使ってみたいと思います。
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