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February 27, 2005

NIKON D50??

最近、D50の写真がネットに登場しています。本物かどうかはわかりませんが、ご興味のある方はこちらのホームページをご覧下さい。ちなみに市内の行きつけのキタムラの店員さんは同じ画像を持っており、3月中に発売される旨を話しておりました。私が狙っている、Canon Pro1後継機の情報はまだ入手しておりませんが、4月に計画している旅行には間に合いそうもありません。ちょっと残念です。

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February 19, 2005

EOS KISSデジタル 新旧比較

 
旧 EOS
kiss Digital
新 EOS kiss Digital N
EOS 20D(参考)
撮影エンジン
DIGIC DIGICII DIGICII
撮像画面サイズ
22.7×15.1mm 22.2×14.8mm 22.5×15.0mm
画素数
約630万画素
(3088×2056)
約800万画素
(FullSize画素数3456×2304)
約820万画素
記録フォーマット
DCF
(Adobe
RGB時を除く)
DCF2.0 DCF2.0
インターフェース
USB USB2.0 Hi-speed USB2.0 Hi-speed
フォーカシング
スクリーン
固定式
全面マットスクリーン
固定式
プレシジョンマット
固定式
プレシジョンマット
ISO感度
応用撮影ゾーン
ISO100,200,
400,800,1600
左同 ISO100~1600
(3200まで拡張可能)
連続撮影速度
約2.5枚/秒
連続最大可能枚数4枚
約3コマ/秒
連続最大可能枚数14枚
約5コマ/秒
連続最大可能枚数
23枚
撮影可能枚数
常温
ストロボなし:約600枚
ストロボあり:約400枚
左同 ストロボあり:約700枚
起動時間
約2.8秒 0.2秒 0.2秒
大きさ
[幅×高さ×奥行き]
質量(本体)
142×99×72.4mm
560g
126.5×94.2×64mm
485g
144×105.5×71.5mm
685g
以上Canon HPより

---スペックから見た印象---

【撮影エンジン・撮像画像サイズ・画素数】
EOSデジタルも新型になり最近の高機能デジカメの数値的な基準ともいえる800万画素を達成しました。800万画素が必要かどうかは別の方にその議論を譲るとして、やはりコマーシャル的には800万画素は大きな武器になってくると思います。ただ、気になるのは旧型の630万画素から800万画素への大幅な画素数アップを図りながらも、撮像画面サイズが小さくなっていることです。デジタルカメラはその撮像画面で受けた光をデジタル信号に変換するわけですが、根本となる光のエネルギーは大きければ大きいほど有利となります。例えば同じ面積の受光体があったとします。それを4分割、16分割した場合(その分割したものをデジカメの画素といいます)、全体で受ける光の総量は同じですが、一つの画素が受ける光の量は分割に伴い、4分の1、16分の1となっていってしまうわけです。このたびのモデルチェンジにおける画素の面積は旧型と比較し約76.4%となり明らかに受光には不利に思えます。しかしそこはキャノン、先に発売されている20Dを見ても分かるように、その対策に抜かりはありません。DIGIC IIという秀逸な撮影エンジンの開発により、そのネガティブな部分を感じさせないであろうことは想像に難くありません(期待の部分も大きいのですが・・・)。このエンジンの優れているところは、より少ない情報を、高感度に感知し処理できることになったということ以外にもその信号を高速に処理できるようになったことです。高速処理は撮影エンジンのみの影響ではないのですが、スペック表からの単純比較で、(800/630)×(3/2.5)≒1.5倍の高速処理化に成功しています。このエンジンDIGIC IIはデジタルカメラのコンパクト化・高品質化・高速化(デジカメ3のK、Kが違いますが気にしないように!)に大きな功績・・なんていうと昔のものみたいですが、本当に大きな影響を与えていると思います。
【記録フォーマット】
記録フォーマットはDCFからDCF2.0にバージョンアップしました。DCFはDesign fule for Camera File system といって、デジタルカメラで撮影したデータをプリンタとか、他のデジタルカメラで見たり(いまどきのデジカメは違うデジカメで撮影した画像も液晶で見ることができますよね)とかといった異なる機器間でも使用できるように決められた規格です。(ちなみにExifはそのデータに付随する撮影情報、レンズ情報、撮影色空間の情報などの情報です。)DCFは撮影した画像をsRGBの色空間に変換してJPEG圧縮ことを前提とされていたのですが、DCF2.0ではより色空間が広いAdobeRGBにも対応して、AdobeRGBで保存される際はsRGBと区別の付くようExifにその情報が書き込まれます。より広い色空間を意識したことにより、より高品質なプリントが可能になります。
<ちょっとまめ知識> が・・実は画像処理の知識を中途半端に持っていて、画像処理ソフトで処理するよりも、意外とデジタルカメラからダイレクトにプリントした方がきれいだったりしませんか?それはダイレクトプリントの場合、AdobeRGBよりもさらに広い色空間sYCCなんていうものが使用されているからです。実際デジタルカメラで撮影したデータはsYCCで記録されているのですが、モニタにはその色空間を表現できるものがありません。色を目で確認できないものを画像処理で扱うことはナンセンスだということで、sYCCを意識した画像処理ソフトはほとんどありません。画像をソフトで開いた時点でsRGBだったりAdobeRGBの範囲外の色はクリッピングされてしまうのが実情です。最近の汎用プリンタはAdobeRGBよりもさらに広い範囲での印刷が可能になっていますので、sYCCプリントが可能なわけです。ダイレクト、画像処理を上手に使い分けてきれいな画像をプリントしましょう。
【インターフェイス】
USB2.0 Hi-speedになりました。自分のノートパソコンは1.1です。寂しいです。
【フォーカシングスクリーン】
カメラが好きな人なら感じたことがあると思いますが、ファインダーはデジタル一眼の弱点の一つでした。実際旧型もマニュアルフォーカスの際、勘に頼る部分があったと思いますが、20Dで評価の高かったプレシジョンマットへの変更で、その悩みも解決でしょうか・・・期待します。
【ISO感度】
他メーカーのコンパクトではモデルチェンジの高画素化により最低感度を上げたりするようなものもありましたが、やはりここはDIGIC IIいやキャノン、見た目上のスペックダウンはありません。
【大きさ・質量】
前回のブログで書きましたが、自分がコンパクトにこだわっている理由はとにかくその携帯性、しかし、大きさと重量、かなり心を揺さぶられます。弟が20Dを所有している関係でレンズ資産はこれから充実の一途(周りにはやっぱり70-200mmIS F2.8L USMが評判良いよ!)なのでかなり魅力的に感じています。近所のお店の人が言うには近々Pro1後継機も出る可能性があるらしいので、自分の用途・懐をよく考えながらいろいろデジカメ情報を追って生きたいと思っています。新しいモデルが次々に出るときって、本当にわくわくしてたのしいです!!

---総評---

今回のモデルチェンジはかなり魅力的であると思います。特にコンパクトが大きな「ウリ」のひとつになっていますが、コンパクトデジカメユーザーの自分もこの戦略に大いに心を揺さぶられています。コンパクトでありながら、画質的にそのネガティブな部分を出さない(少なくとも20Dではなかったと思う)所に大いに期待しています。

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EOS KissデジタルN

inu昨日キャノンより、EOS Kissデジタルの後継機「EOS KissデジタルN」の発売が発表されました。発売は3月17日です。現在所有しているカメラは同じくキャノンのPowershot G2です。3年前に新婚旅行を機に購入した本機は品質的には、垢抜けたキャノンらしい発色でコンパクトカメラとしては大変満足のいくものなのですが、こういう機械ものというものは時が経てばそれだけ進化していくもの、自分の周りでも今までフィルム一眼一筋だった人がNIKON D70やCanon 20Dに切り替えていくのを見るに従い、欲しい欲しい菌が体の中に潜伏して、いつ発病してもおかしくない状況であります。仕事柄NIKON D1からその時代の最先端のデジタル一眼の写真には触れてきましたが、初代EOS Kissデジタルが世間にもたらした(と個人的には思っている)デジカメブーム(特に一般の人が品質を考えるようさせた功績)は大変なものだと感じています。
旅行などへの携帯性を考えると、自分は今度もコンパクトデジカメが第一候補です。しかし、オリンパスのE-300やキャノンEOD Kiss デジタルNなど一眼も今後は高品質と携帯性の両立も高いレベルで両立していくことが予想されるので、自分としては選択肢が増えることを大変うれしく思います。コンパクトカメラでもKonica-MinoltaのA200など食指を動かされるモデルも登場しており、今後とっても楽しみです。今一番注目しているのはCanon Pro1の後継機なのですが、ある意味特殊なカメラでもあることから、今回はモデルチェンジが見送られてしまうのかな~とも考えております(がっかり?)。CMOSのサイズを大きくしない限りはこれ以上の高画素数化は、A4以上のプリントを必要としない私にとってはメリットはないと考えているので、今後はコンパクトカメラにおいても起動やAF速度の高速化、使い勝手(Pro1だったらマニュアルズームにして欲しいな~)に期待します。

「KISS」のロゴ、それにしてもなんであのKISSなんだろう・・・お母さんたちだけじゃなくて、わたしより少し上のおじさん達にも受けようと思ったのでしょうか?名前のイメージ、視覚のイメージ・・・どうも違和感が・・・

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February 15, 2005

Titleist 905T

タイトリストの次期ドライバーと目される(というか既にプロトタイプはツアープロが使用していますが・・・)905T、タイトリストのファンとしては大変気になるところです。雑誌などでも露出が増えていますが、詳細についてはイマイチ分かりません。先日世界最大級のオークション「ebay」において、プロが使用したこのドライバーが出品されておりました。その説明によりますと、ロフト9.5度、SPEEDER757のX-Flex、45インチバランスD4というものでTOP50(多分アメリカツアーで)の選手が使用したものだということでした。アメリカ国内、ヨーロッパ、日本向けに出品されていましたが、落札金額はなんと2000USドルを超えておりました。そう遠くない将来に発売されるであろうこのモデルを落札する人って・・・落札した人にだけ試用していたプロの名前を教えてくれるという特典(?)もついてはいたのですが。

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February 14, 2005

983K シャフト別インプレッション

冬になって寒いということもあり、なかなか試打できませんでしたがこんな感じでした。


SPEEDER:最初に打ったときはかなりハードな感じがありました。もう一昔前になりますがダンロップのDP-914プロチタンというモデルがありました。今はプロといえどもプレッシャーがかかったときにいかに簡単に打てるかということに重点が置かれているように思えますが、当時はいわゆる「プロ好み」というのがあって、素人が打つとなかなか打ちこなせないというようなモデルが多くありました。DP-914もそんなモデルの典型であったと思うのですが、SPEEDERはそのモデルと同じような印象を持ちました。練習場では飛びません。「おたすけ機能」的なものもない感じで、特にミスしたときには最近のモデルには珍しくそれなりにしか飛んでくれません。このモデルが一番の売れ筋のようですが、練習場で打った限りでは理解できませんでした。ところがコースを回って納得!!打感、飛びともに満足のいくものでした。打球も落ち際に強くヘッドスピード45m/s前後では吹け上がることもなく、逆風にも強い感じでした。
YS-6:SPEEDERと比べると、明らかにシャフトの軽さを感じます。シャフトがしなって、そのしなりで軽く打っていける感じです。打ってみると自分にはこちらの方があっているかも・・・と思ったのですが、打球を見ると落ち際でお辞儀してしまいます。SPEEDERと比べると粘りがない感じです。
YS-7:打った感じはSPEEDER同様、結構ハードな印象も持ちました。しかし手に伝わってくる感じが、ちょっと違います。SPEEDERのシャフトが「粘る感」じと言い表せるのに対し、こちらは「硬い」です。シャフトが短いこともあってか、振動が手に伝わってきます。あまり上質な感じではないのですが方向性は良く、飛距離もそこそこ。これからこのドライバーを使っていったときには、こちらが一番、ということになりえる感じです。



【総評】自分にはSPEEDERがぴったりでした。ナイスショットしたときの打感、他社製の高反発モデルに引けをとらない飛距離と、かなり良い印象でした。しかし、最近のプロ使用モデルとしては決して簡単ではなく、やはり中級から上級思考だと思います。構えたときからドローボールをイメージさせられるヘッド形状は、ストレートボールを打ちたい自分には少しなじめない感があるのですが、これからちょくちょく使ってみたいと思ってます。



【番外編】983E(SPEEDER):DP-914プロチタンをかなり長く使用したこともあり、ディープフェースになじんでいるせいか、一番良かったです。構えたときからストレートボールを打ちやすいイメージをもてました。コースでは試していませんが、今度はコースに行くときはこちらをもって行きます。2月は寒いので筋力トレーニング頑張ります。

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February 03, 2005

Titleist 983K

peng003巷では、タイトリストの次期ドライバーの話もちらほら出始めております。実際使用を始めているツアープロもおります。こんな時期(いまさら)ではありますが、983K(US仕様)をシャフト3種類でインプレッションします。この983Kというドライバー、ツアーでもTaylorMadeの「r7 quad」とならんで大変多くの選手が使用しています。形状は洋ナシ型で構えてみると365ccという容積の割には大変大きく見えます。これはシャローフェース(フェースが上下方向の厚さがない)であることが理由です。フェースの向きはストレートというより、どちらかというとオープンにも見えます。ドローを打ちやすくするセッティングだと思います。全てヘッドは9.5°でシャフトはS-flexです。とりあえずシャフトのスペックは次のとおりです。インプレッションは順次書いていきます。フジクラSPEEDER--長さ45インチ、トルク3.0、重量78g、キックポイント先中調子。この983Kというクラブはどちらかというと、アスリートゴルファーと言われる人の使用が多いクラブだと思いますが、そんな中で一番使用率が多いシャフトはこのシャフトです。グラファイトデザインYS-6--長さ45インチ、トルク3.6、重量63g、キックポイント中調子。このシャフト、SPEEDERと比べるとトルクも少なく重量も軽いため、簡単に打てる、というイメージがあるようですが、果たして・・・プロも使用している信頼の置けるシャフトです。最後はカスタマイズシャフトグラファイトデザインYS-7--長さ44インチ、トルク77g、キックポイント手中調子。YS-7はアメリカではカスタムシャフトとして人気があるようです。さまざまなヘッドとの組み合わせでツアー使用されています。

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