卒業×3
今週は卒業式週間!
三人の息子が、新たなステージに向け卒業します。
大学卒業→大学院
中学卒業→公立高校
小学校卒業→私立中学
色々考えると泣きたくなるので、とにかく前を見つめて歩いていこう!
ちなみに自分も昇格(と言っても、単に年上の人がいなくなってきたから)・・振り返るとやっぱりいろいろつらかったので泣きそうになるし、明後日から会社に行きたくなくなるので、とにかく歩き続きよう。
健康で暮らせていることに何より感謝です。
今週は卒業式週間!
三人の息子が、新たなステージに向け卒業します。
大学卒業→大学院
中学卒業→公立高校
小学校卒業→私立中学
色々考えると泣きたくなるので、とにかく前を見つめて歩いていこう!
ちなみに自分も昇格(と言っても、単に年上の人がいなくなってきたから)・・振り返るとやっぱりいろいろつらかったので泣きそうになるし、明後日から会社に行きたくなくなるので、とにかく歩き続きよう。
健康で暮らせていることに何より感謝です。
ひさびさに面白い本発見!
「人の性格はきょうだい構成に支配されている」を前提に、人間づきあいに役立つ傾向と対策が面白おかしく書かれています。
きょうだいの一番上を「長子」、上下にきょうだいがいるのが「中間子」、きょうだいの一番下が「末子」、一人っ子は「一人っ子」として、4つのきょうだい型に分けられています。
自分は「中間子」、妻は「一人っ子」、自分の三男「末子」辺りで、思考&行動パターンとして面白い!なるほど!と思うのをいくつか挙げると・・・
◆価値観
(三男)末子は、やれそうなことをやる→当たってるわ!
(自分)中間子は、みんながやらないことをやる→確かにみんながやることやってもしょうがないと思ってる
(妻)一人っ子は、やりたいことだけやる→全くその通り!
◆掛けているもの
(三男)末子は、ガッツがない→頑張るの嫌だとはっきり言ってる!
(自分)中間子は、素直さがない→人の言葉を額面通り受けないな~!
(妻)一人っ子は、常識がない→全くその通り!良くいってくれた!
◆ピンチ
(三男)末子は、見て見ぬふり→お兄ちゃんが叱られてるときは一生懸命勉強してるわ!
(自分)中間子は、ピンチに張り切る→仕事でトラブルあると張り切っちゃう!
(妻)一人っ子は、ピンチに気付かない→当たり過ぎてる(笑)
◆夫婦ゲンカ
(三男)末子は、うやむやにする→そんな感じになりそう!
(自分)中間子は、よく話し合う→その通り!
(妻)一人っ子は、家出する→何度家出したことか(笑)ウケる!
もっと、たくさんの「そうそう!」があります。
きょうだい型同士の付き合い方や相性なども面白く、時間つぶしにはもってこい、是非読んでみて!
昨日は三男の中学受験。
中学受験を決めたのは、本人の意思というよりは自分たち親の都合。二男が公立中学でいじめにあったときの学校の対応に驚き、安心して子供を預けることができないと考えたしたためです。(担任の先生はじめ、同学年の先生方には助けていただきましたが)
それが今年度の夏休み前。それから受験の準備。私達の地域は私立中学はほぼ定員か定員割れのため、普通にコツコツ勉強してきた子であれば受かって当然な感があります。しかし、ADHDグレーゾーンの我が子は、勉強を継続的にできませんでした。
毎日が戦いで、本人も我々両親も辛い日々の毎日でした。時には傷つけるような言葉も発してしまったりもしました。模試を受けたときの成績や本人の落ち込みを、見てると親のエゴで受験させようとしたことが本当に申し訳なくて、苦しい思いをしました。
そんな中、何とか受験まで辿り着けたのは、本当に妻の力が大きかった。と、いうより、ほぼ100%妻のおかげでした。
もうやめた!何度自分がさじを投げたか…そのたびに子供をフォローし、粘り強く国語の長文問題を続けてくれました。
正直、結果は厳しいものになることを覚悟してますが、本当に妻やゆるーく続けてくれた塾の先生、他の方々のサポートに感謝と、みんな凄いという尊敬の思いでいっぱいです。
受験では自分の力が足りなかったけど、自分にはとても勉強なりました。仕事や家族のことで今後活かせていけたらと思ってます。
まだまだ未熟だと自覚でき、本当に貴重な半年間だったと思います。子供にとっても、良い経験だったと思えるものであればよりうれしいのですが…
2018.1.11 追記
いや、まさかの合格。皆様に感謝。神様にも感謝。
アルファ156の車検、今回も無事通過しました。自動車税が18年超の37,800円、正規(?)の税金24,600円から1.5倍以上のアップです。変な制度!
ところで、本日新型ジュリアを見学してきました。
大分前から色んな雑誌で取り上げられていたこともあり、新鮮な感じはほとんどありませんでした。迫力あるな~と思いましたが、1000万円越えの強気のお値段・・このお値段だと俄然同会場で展示されていたマセラティが魅力的に思えてきました。昔アルファロメオを購入した際お世話になった営業さんが、マセラティにいらっしゃる関係で、マセラティブースを少し拝見しましたが、SUVのレヴァンテがなかなかよさげな感じがしました。ネットで調べると評判も中々ですね。
その他、一番興味があった(いつか購入できそうな価格の)Abart 595については、展示されていたのがコンペティツィオーネという一番スポーティーなモデルということもあり、シートが少しスパルタン・・でも着座位置が高めに感じで、気持ち的には「次はこれだ!」と買う予定もないのに張り切っていたのが、少し醒めた感があります。しかも妻には「似合わない」と一蹴されるし・・・
あと、すごーく気になっていたプジョーの3008は奥様には好印象に映ったようで、これなら!という感じでした。
自宅で話をしていると、一番良かったのはマセラティだったようで、渋いおじさんが乗ったら最高に格好いいということでしたので、北方謙三さんばりに葉巻(代わりの何か)をくわえ、ハードボイルドサラリーマンになるべく精進していこうと思います。
車検前に、自動車の主治医に「もう一台156あるけどどう?」と聞かれて、部品取りにでも・・・と考えてしまう自分がいる現状、次の車にはまだまだ行けそうにはありません。ま、当然お金はないんですけどね。